神戸ホームページ制作プロ公式ブログ

wordpressのブログを担当者と管理者で運営する方法

会社の公式ブログを運用する場合、担当者がいきなり公開してしまうのを防ぐために、下記のような手順で管理者が投稿内容をチェックする事が多いです。担当者様に付与されたユーザーにはブログを公開する権限がありませんので、無用のトラブルを回避できます。それでは詳しく見てまいりましょう!

担当者がブログの下書きを作成

まず最初に、担当者用に割り振られたユーザー名とパスワードでブログ管理画面にログインします。staff(名前は任意です)というユーザーにはあらかじめ寄稿者の権限を付与しておきます。寄稿者はブログを投稿する事ができますが、公開する権限はありません。

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投稿メニュー⇒新規追加をクリックします。

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タイトルと本文を入力したら「レビュー待ちとして送信」ボタンをクリックします。これで担当者の作業は終了です。管理者に投稿内容をチェックしてもらうように連絡しましょう。

管理者がブログの内容をチェックして公開

管理者用(編集者権限)に割り振られたユーザー名とパスワードでブログ管理画面にログインします。kanri(名前は任意です)というユーザーにはあらかじめ編集者の権限を付与しています。編集者はブログを公開する権限を持っています。

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投稿一覧のメニューから、連絡を受けたブログのタイトルをクリックし、内容を確認します。

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内容がOKなら「公開ボタン」をクリックします。そうするとブログが公開され、誰もが閲覧できるようになります。

 
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