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モノのインターネットIoTの持つ可能性の考察

IoTとは、コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々なモノに通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うことです。

私のは、「今まで寡黙に仕事をしていたモノたちが、しゃべりだす」といったイメージを持っています。そのおしゃべりの内容を把握、フィードバックして役に立てようとするアイデアを具体的な実施する試みはすでに始まっておりますが、ちょっと想像するだけですごいビッグデータを処理する必要があります。

インテルは2014年4月に「2020年までにインターネットに接続しているデバイスの数が、2015年予想の150億台を大幅に超えて500億台まで増える。その多くが、PCやスマートフォン、タブレットといった“人が使うデバイス”ではなく、自動車や自動販売機、工場設置機器、そして、医療機器である。」と発表しています。

たくさんのデータが収集できれば、そこから科学がはじまるわけです。そしてそれがビジネスにつながっていく。いや逆かな?まずビジネスありき。かも知れません。

自動車がインターネットにつながれば、リスクを予測をサービスに反映する新しい自動車保険サービスが始まります。ウェアラブルデバイスをすし職人さんに装着し、その「にぎり加減」を記憶させれば、彼らの持つ経験と勘所のデータが収集できるようになります。

インターネットの活用となると、最終的にいきつくのはセキュリティ。現在、IoTを構成するデバイスやOS、コンポーネントなどの研究開発は進んでいますが、それらを実装したりデータ収集が始まったりした後のセキュリティの研究・検証については、まだまだ遅れているという状況です。

特に、多様なデバイスが出現し続け、多様な活用アイディアが創出されることを考えると、セキュリティリスクの増大が安易に想像できますね。安心してIoTでデータ収集・活用できるよう、継続したセキュリティの研究の方がビッグビジネスになると思うのですが…

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