カルカッタには 「マザーテレサの家」 と呼ばれる教会があります。
そこに全世界からボランティアをするためにヒトが集まってくるんです。
100人くらいが常時働いているのですが少し紹介すると、
人形のように美しかったオランダ人の女の子。
お金持ちが鼻についた韓国の男の子や女の子たち。
タイからやってきた目のくりくりした少女。
アメリカからやってきた陽気なヤンキー少年。
そしてわが日本からは毎年定期的にやってくるという30才の農家の男性。
そしてその男性に恋してる日本の女性。
「おいおい!無駄話せんと仕事せんかい!」
って何度心の中で想ったか(笑)
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なんだか人種ごちゃまぜのドラマでした。
また、みんなが聖人だと言うわけでもなく喧嘩やトラブルも結構あったんです。
ボランティアの仕事は大きく3つ。
・死を迎える方の最期のケア
・両親のいない子供たちと一緒に遊んだり勉強を教えたりする仕事
・病人たちの衣服を地下で洗濯する仕事
ボランティアを仕切っていたのは白人でした。
悲しい事に彼らにとって黄色人種は、
「英語の話せない使えない奴」
なんです。
黄色人種は全員ボランティア先の希望を聞いてもらえず地下の洗濯場へ。
仕事に貴賎があるとは思いません。
ボランティアが仕事を選べるとも思いません。
ただ、
黄色人種というだけで、
白人がある区別をしている事が切なかったです。
でも洗濯物を教会の屋根に登って干している時、
先に紹介したオランダ人の女の子と友達になれたので
少し嬉しかったりします。(笑)
人間の心は複雑です。
一瞬一瞬で悲しかったり、喜んだり。
だから人生面白いのかな。
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