インドでの出会い ~占い師

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私は無宗教です。

信じているのは自分の生き方。
頼りにするのは自分の理性。

私の宗教観は...
  
どちらかといえば、
スタインベックの「怒りの葡萄」に
出てくる"じっさま"の宗教観に近いです。
 
  
 話がそれます。

 私は学生時代、工学部のくせに一般教養で
 宗教学を選択していました。

 そこで教材になったのが
 このスタインベックの「怒りの葡萄」

 高校時代にその本を読んでいた私は、
 当時の講師の解釈に対して随分と違和感や反発を覚え、
 結局途中から出席しなくなりましたが...
 
 
 
そんな私がインドで占いをしてもらったんです。
自分のこれからの人生について。
 
 
さて占いの始まり。

まず誕生年と日を聞かれました。
 
 
  「1963年*月*日」
 
 
そして次に生まれた時刻。
 
 
  「へぇ?」


普通自分の生まれた時刻なんて知りませんから、
正直に知らないって答えたら、
 
 
  「大丈夫。」
 
 
  「ええっ!」
 
 
余計驚きます。
大丈夫だったら聞くなよオッサン! てな感じです。
 
 
それから約5分間、
なんやら数字を足したりかけたりして、
そして結局彼の出した結論。
 
 
まず私の現在。
 
 
  「お前の親父は疲れているだろ?」
 
 
  「いいえ」 ・・・私。
 
 
  「お前の親父は病気だろ?」
  
 
  「いいえ」 ・・・私。
 
 
  「え~い!お前の親父は...」←ちょっと怒ってる
 
 
   何が何でもあててやるぞ!っていう感じでした。
   しかし私の父はもう死んでいるのです。
 
 
 
そして私の未来。
私はこの2008年がゴールデンタイム。

8時の番組ではありません。 

まして私の大好きな岡村が出てる
メチャイケでもありません。
 
 
そうゴールデンタイムとは、
やることなす事がどんどんうまくいく年だそうです。
  
 
 実はちょっと期待しています。
 
 
そしてその占い料なんですが、
なんと 3000ルピー!(9000円)
インドの物価で言えば 約10万円。


たった30分で...
 
 
その後かの占い師は
パワーストーンの商売人に変身です。
 
 
  「お前にはこの****ストーンがいい!」
  
  
  「いくら?」
 
 
  「10000ルピー!(3万円)」
 
  
  「・・・」と私。
 
 
う~ん、
恐るべき商魂のたくましさ。

   ・
   ・
   ・

やっぱり自分の人生は自分で切り開くべきですね。
他人まかせでは、とんでもない事になる(笑)
 
 
さて話が戻って宗教学の期末テストの日。
出題されたテーマが
 
 
  カミュの「異邦人」。
  
 
そう!あのあまりにも有名な冒頭。
 
 
  「今日、ママンが死んだ」
 
 
のカミュです。

試験問題は
 
 
  「主人公の青年の心理について考察せよ」
  
 
私の解答は解答用紙に潔く一行。
 
 
  「捨てるカミュあれば拾うカミュあり!」
 
 
言外に単位が欲しい頭の悪い学生の
想いを演出してみたんですが...
 
 
少し期待していたんですが...
 
  
きっちり0点をつけられました TT
 
 
人生は小手先だけでは通用しないようです(笑)

  
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このページは、ikuが2008年1月31日 23:30に書いたブログ記事です。

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